ガイラクラシックは年に一度開催されるチーム内イベント！
第10回？となる今年も2022年6月25日に開催されました。
総勢30名以上がパロマ瑞穂アリーナの競技場に集結。6チームに分かれ、2ダブルス2シングルスでリーグ戦を行い、勝利数の合計を競います。
最近は当ホームページからの新規加入者も多く、ただ一方では新型コロナウイルスの影響もあり、なかなか大人数が一堂に会するチャンスがありませんでした。
ということで、試合に先立ち、まずは一人ずつ簡単に自己紹介。
ちなみにチーム分けは、まず個人を実力別で4ランクに分け、自分が属すると思うランクに自己申告後、それぞれのランクから均等に人員を選抜してチームを作ります。
そしてここで発生するのは心理戦。そう、それはつまり
「実力上位のワイが下位ランクに申告することでワイのチームが強くなりますぞい」
という下心に基づいた忖度合戦。
各々のプライドと景品をかけたこのバチバチの戦いの末、チーム分けが決定しました。
結果はやたらと激戦で、CチームとEチームが勝ち試合数・勝ち点ともに同率、さらにはBチームとFチームまでもが同様の事態に。
さらにさらに直接対決の結果も、いずれも引き分けということで、協議の結果、代表者によるじゃんけん対決に突入。
そしてここでまたもや謀略が発動。
「お前パーやな？俺はチョキ出すで」
景品を取るのか信用を取るのか、最後の戦い。結果を簡潔に書くと、「正直者が馬鹿を見る」「女子供にも容赦なし」といったところ。
※個人の見解です
このようにじゃんけん対決はなかなか盛り上がったわけですが、実のところ2位以下の景品は選択の優先権以外のメリットがほとんどなく、じゃんけんの勝者がチームの勝利のために支払った代償は案外大きかったと感じたのは私だけではないでしょう。
とこんな感じで、当日は6月にしては異例の暑さでしたが、みんな怪我なく楽しむことができたのではないかと思います。企画の皆様、参加者の皆様、お疲れさまでした！